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Tel:06-6848-3933受付:9:00~19:00 定休日:日祝

ストレッチ

当センターのストレッチはの特徴は上記のような効果を期待される方へ、寝たままで楽なポジションでプロの健康指導士がパーソナルストレッチを行い、表層筋と深層筋のストレッチで体全体の機能とバランス柔軟性を引き出します。

『足関節ストレッチ』、『指関節ストレッチ』、『膝関節ストレッチ』、『股関節ストレッチ』、『腰椎ストレッチ』、『肩関節ストレッチ』、『頸椎ストレッチ』、『肘関節ストレッチ』、『頭部縫合(SOT)ストレッチ』など

機能解剖とバイオメカニクス、脊椎関節との関係から施術を行います。PNF・筋膜ストレッチ、マッスルエナジー、等尺ストレッチ、等張ストレッチ、関節運動等、駆使する独自の全身施術を体感下さい。

現代の生活とストレッチ

現代の生活環境はパソコン業務・立つ姿勢の仕事、家事育児、スポーツを楽しみ、
体に痛みを抱えている人等多様化しています。
手指や頚・肩という特定の筋肉を使用する人達、片寄った趣味・スポーツを楽しんでいる方、
その結果、筋力の低下・姿勢の歪み・動作の癖・歩き方・バッグの持ち方の癖等により、
体のバランスを失い体の歪みを抱えて生活しているのが現状です。
筋肉は硬化し血流も滞り、不老物資が体内に滞り、体の疲れが取れずこり・痛みの温床になります。
体が硬くなると姿勢は歪み、痛み・不定愁訴の原因にもなります。
不慣れな運動をした時などはしばしば血液循環の変化が不完全な筋運動パターンを引き起こします。
この状態が絶えず続くと
微細な外傷 ⇒ 慢性的筋スパズム ⇒ 筋拘縮 ⇒ 痛み
に変化して行きます。
ストレッチ体のバランスを良く考え左右の筋肉を使い、姿勢の歪みを無くす事、
骨を支える筋肉をトレーニングやストレッチなどで鍛える必要があります。
皆様が思った以上にストレッチは効果があります。
但しどの筋肉が短縮し?どの様にすれば良いのか?ストレッチは奥が深いです。
貴方に合ったストレッチの指導とプロによる実技を体感して下さい。

ストレッチの目的と必要性

・柔軟性の向上 運動可動域(関節)の拡大
・解剖学 生理学の知識を身に付ける事
・骨膜・腱・筋肉・靭帯などの障害を予防する
・筋ポンプ作用により血液循環の促進
・リラクゼーションにより自律神経の安定
・知覚神経・運動神経の緊張緩和
・体のバランスを意識した生活
・痛みの解放

当院のストレッチの考え方

筋短縮・筋拘縮・痛みの原因はどの筋か?関節の可動性が悪いのはどの関節か?
『膝関節』『足関節』『手関節』『股関節』『腰椎関節』『肩関節』『頸椎関節』その他『胸肋関節』『肋椎関節』 『腰仙関節』『後頭関節』
等、各神経支配と病理解剖学的視野から関節の問題なのか関節靭帯か関節包内か、筋短縮なのか診ながら検討しなければなりません。
骨盤又、各関節、特に腰仙関節では私の知る限りでは100人に1人位の割合で
骨融合の先天的奇形が見受けられます。
関節の可動域・関節の形状は個人差があり様々で、
痛みを伴うストレッチはマイナスになります。
時間を十分に取り1分位を目標に伸張する筋肉を意識する等々考慮する事が大切です。
痛みが長引くようでしたら X線分析が必要でしょう。
ストレッチを行うには各関節に関与している筋群の筋の起始・停止を把握しなければなりません。
下記に列挙します。

股関節と主な筋群と神経支配の関係と大腿

大殿筋・中殿筋・小殿筋・梨状筋・方形筋・恥骨筋・上下双子筋・短内転筋・長内転筋・大腰筋・腸骨筋等

[神経支配]
坐骨神経・腰神経・上殿神経

膝関節と主な筋群と神経支配の関係

大腿四頭筋・縫工筋・大腿薄筋・大腿二頭筋・半膜様筋・羊腱様筋・大腿筋膜張筋・中間広筋・膝下筋等

[神経支配]
坐骨神経

肩関節と主な筋群と神経支配の関係

僧帽筋・菱形筋・肩甲挙上筋・三角筋・前鋸筋・小円筋・棘下筋・上腕二頭筋・大胸筋・広背筋・大円筋・棘上筋・肩甲下筋等

[神経支配]
頚神経・腕神経・肩甲上神経

肘関節と主な筋群と神経支配の関係

橈側手根屈筋・上腕二頭筋・回内筋・尺側手根伸筋・総指伸筋・深指屈筋・長母指伸筋等

[神経支配]
正中神経・橈骨神経・尺骨神経

足関節と主な筋群と神経支配の関係

前脛骨筋・長趾伸筋・長母趾伸筋・長腓骨筋・ヒラメ筋・アキレス腱・短、長趾屈筋・頭母趾屈筋・後脛骨筋・側底筋等

[神経支配]
坐骨神経・脛骨神経・腓骨神経等

腰関節と主な筋群と神経支配の関係

外腹斜筋・内腹斜筋・腹直筋・背最長筋・腸肋筋・腰方形筋・大腰筋・腰腸肋筋・腸骨筋・多列筋・回旋筋等

[神経支配]
胸神経・腰神経・肋間神経・大腿神経等

頚椎関節と主な筋群と神経支配の関係

咬筋・広頚筋・舌骨筋・胸鎖乳突筋・頭半棘筋・頚半棘筋・後頭骨筋群等

[神経支配]
後頭下神経・大後頭神経・頚神経等

上記筋群の中から神経学的・機能バイオメカニクスの観点から原因を根本的に追究しなければなりません。
全ての筋と関節が連動している関係上必要な事です。
筋肉と関節(靭帯)の結びつきは奥が深く短縮筋の解放は容易ではありません。
どの筋が短縮か?どの様にすれば良いのか?自分での判断は大変難しく解らないものです。
間違った筋のストレッチはかえってマイナスになる事があります。
(相反抑制)ストレッチは奥が深く生理解剖学の知識も必要です。
まずはプロによる運動バイオメカニクスを理解した上で体のケアサポートが
必要になって来ます。
上記項目を理念を元に長年の経験と実績により体全体の障害予防と
スポーツ・各種趣味のパフォーマンス向上を的確な診る力とトータルな
手技療法で応援致します。お悩みの方は御相談下さい。

ストレッチによる障害の予防と当院の取り組み

40年来病院勤務(放射線科)、体の障害による痛み、スポーツ障害、事故等、
患者さんのX線検査、慢性的な後遺症等々に携わり、どんな小さな体の障害でも長年に渡り各関節・筋肉・靭帯に影響を及ぼす事が判りました。
『捻挫』『肉離れ』『骨折』『関節障害』等、早期に異常箇所を見つけて正常組織に改復しなければなりません。

当院の施術方針

私はたかが捻挫されど捻挫と重要視しています。
足の捻挫は複雑でやがて全身の関節に影響が及ぶ事があり、変形性関節症に移行する事もあります。
早期にどの筋が短縮しているのか、関節内、靭帯、軟骨なのか、痛みの原因を見つけ出さなければなりません。
当院ではPNFストレッチ・関節運動学・すべての療法を駆使して表層筋だけではなく普段使わない深層筋
(インナーマッスル)に焦点を置いたパーソナルストレッチの施術と筋硬縮や関節の動きを解放し
正常組織に改復する施術を時間を掛けて的確に納得の行く説明と施術を致します。
スポーツを志している方、体の不調で悩んでいる方、定期的に体のメンテナンス・ケアを受ける事をお薦め致します。
日常生活に不安を感じている方・スポーツをしても記録が伸びない方へ。

アスリートのストレッチについて

スポーツが趣味の方、アスリート、一般の人は
関節可動域をあまりご存知ないと思います。
したがってスポーツ、ダンス等の前後に一般の人達が筋のストレッチをする時、
正常な組織は過度に伸張され、短縮した組織は十分に
伸張されない事が多いようです。
関節と筋の機能の両方を評価する必要があります。
関節が正常で筋の短縮やスパズムがある時、筋のストレッチを行います。
関節制限がある時は関節運動、軸スライディングにより関節拘縮を行わなければなりません。
短縮した筋は時々その筋が関与しないはずの運動中に活性化する事があり、
筋・靭帯の損傷に繋がります。
短縮筋は骨膜・腱・筋膜の痛みの原因となります。
スポーツを志している方は人体の解剖学・生理学の正しい知識が必要です。
各種競技の練習以上に重要な、大切な要素です。
ストレッチによる体の柔軟性の維持向上は機能性を発揮できる姿勢バランスが各種競技の練習より大切であると思います。
柔軟性と姿勢体幹バランスは必ず良い体を作り記録向上に繋がると確信しています。

カイロプラクティック ウェルネス豊中
大阪府豊中市本町1丁目11-1
豊中本町ビル3F
《阪急豊中駅南出口徒歩3分》
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診察時間
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定休日:日曜・祝祭日
TEL:06-6848-3933
カイロプラクティック ウェルネス豊中
病院で検査しても異常のない肩こり・腰痛・膝痛などのお悩みにこたえる力があります!
豊中市、吹田市、箕面市、伊丹市、大阪市、茨木市、高槻市、川西市、池田市、宝塚市、西宮市、尼崎市、芦屋市にお住まいの患者さんが多く来てます。

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