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骨盤矯正

産後の体の不調、育児による疲れ、頭痛、股関節の痛み、腰の痛み、手足の浮腫などにお困りの方も御相談下さい。産後の骨盤と一緒に痛みも施術致します。

下記の様な方に骨盤矯正をお勧めいたします

私の骨盤矯正の考え方

最近『首の痛み』『肩の痛み』『腰の痛み』『股関節の痛み』『目が疲れる』など痛みの症状、不定愁訴が出ていませんか。
それは姿勢の歪み、つまり骨盤帯と股関節が歪んで全ての身体機能に影響が出ている可能性があります。

骨盤は歪みません!35年来 骨盤、股関節撮影で骨盤が歪んでいる患者さんは少ないです。
下肢帯では股関節を取り囲む筋肉郡にあると言う事です。
上肢帯では腰筋、腰方形筋の左右どちらかの筋硬化か筋力弱体化があり骨盤に影響を与えています。
それを治療するのが根本治療だと確信しています。

股関節は大きな可動性があります。伸展屈曲、外転、内施、外施と、多彩な動きが可能です。
それゆえに骨盤と股関節は大腰筋・大臀筋等 多くの筋肉群と靭帯が保護してくれる為、脊柱は骨盤を中心として水平に保たれています。
しかし可動性が大きいため、どれかの筋肉が障害や片寄った姿勢などにより筋短縮や筋弱体化により片側に影響が出ると骨盤は歪んできますが、やがて骨盤ではなく股関節の変形が始まります。
股関節可動性減少の人は先天的股関節脱臼などのX線撮影が必要不可欠です。

必要に応じて提携医療機関をご紹介します

症状によって提携医療機関で私自身が撮影し分析を行いますので御安心下さい。
骨盤帯と股関節の歪みは利き足がなる様に少しの歪みは在っても当然ですが、歪みは各関節変形に移行して行きます。未病の警告です。早期の姿勢・骨盤矯正が必要と思われます。

放射線科でX線撮影して気付いた事は右脚が痛い患者さんは反対側の股関節が悪く歪んでいる事です。
右脚を治療するより左の股関節の治療をしなければならないという事です。
対症療法に明け暮れていては根本治療になりません。本当の根本原因を追究するのが医療の仕事でもあります。

骨盤内の血液の流れ骨盤内には大切な子宮、膀胱、S字結腸、直腸、上部では全ての臓器、肝、胆、膵臓、胃、腸、等々骨盤まで腹膜で包まれていますので骨盤が歪むと内臓まで歪み、不定愁訴の温床になりかねません。
骨盤を正すという事は内蔵を正す事につながります。


骨盤内の神経・リンパの流れ

心臓から送り出された血液は腹部大動脈を下降し骨盤で体の総腸骨動脈へと別れ、大腿部を通り膝下動脈から足背動脈へと流れます。
骨盤、股関節が歪むと血流の流れが悪くなり骨盤内臓器、各関節部の血液の低下が考えられ内臓本来の機能は低下することによって不妊症、生理痛等、様々な不定愁訴の温床ににもなりかねません。
神経も血管と同じ経路をたどり、歪みによって圧迫を受けて神経も痛みを誘発します。
皆様も良く聞く言葉で「何々の神経痛です」という診断、これが骨盤の神経ですと坐骨神経痛の正体です。
体のいろんな場所のこコリ・痛みの正体は体の歪みによって血液の流れが動脈 静脈の低下、神経の圧迫、リンパの流れの低下だと推測されます。
川で例えると清流のような 血液の流れ、神経の流れ、リンパの流れを長年に渡り維持する事が大事だと思われます。


産後の骨盤(不安定性骨盤輪症)

産後の骨盤は緩み痛みを伴う事がありますが次第に骨盤輪硬化が始まり安定すると考えられます。
骨盤を取り巻く筋肉と腰の安定が重要だと思われます。上記の内容を熟読して下さい。
心配で悩んでいる方は提携医療機関で私自ら分析致します。どんな事でも御相談下さい。


筋力増強について

近年座る生活が多くなり歩く量が少なくなって股関節の筋肉が弱体化しています。当センターでは骨盤体の筋力増強が骨盤安定の為には重要なステップだと筋力アップの指導を実施しています。
以上が私の姿勢矯正と骨盤矯正の考え方であり姿勢(骨盤体)を整える事が最大の予防医学と思っています。どんな御相談でもして下さい。
力添えになれば光栄です。

カイロプラクティック ウェルネス豊中
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カイロプラクティック ウェルネス豊中
病院で検査しても異常のない肩こり・腰痛・膝痛などのお悩みにこたえる力があります!
豊中市、吹田市、箕面市、伊丹市、大阪市、茨木市、高槻市、川西市、池田市、宝塚市、西宮市、尼崎市、芦屋市にお住まいの患者さんが多く来てます。

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