院長紹介
放射線技師の立場から見えた本当の「健康」
放射線技師として医療界に身を置いて
早35年が過ぎようとしています。これもひとえに皆様のお陰だと感謝しています。
<経験・担当>
四肢 関節 体幹の画像撮影
頭部 腹部 四肢 内臓器カテーテル検査
胃部X線TV検診
超音波検査
放射線癌治療
CT MRI 撮影
心臓カテーテル検査
マンモグラフィー撮影
核医学検査
一般集団検診 等
それなりの技術と医学的知識と診断能力が要求される仕事だと自負していますが画像診断がコンピュータ化する職業に少しずつ
市立豊中病院に勤務していた頃から違和感をおぼえるようになりました。
又 医学も細分化し対象となるべく患者様と専門家がバラバラで分解し観察している、その為健康保持増進とか疾病予防というような人間の真の幸福と健康増進を目的とする目標から離れていっているのではないか?
検査検査で患者様は疲れ不安がり私達に不平を言う。
「病気の真の原因は何なのか?」 「検査は必要だったのか?」 「不必要なのか?」
患者様も私も自問自答のくり返しでした。
皆様に喜んで頂くために私が出した「答え」
放射線技師としてこの知識を活用して皆様が喜んでくれる職業はないだろうかと模索していた時、
放射線技師がアメリカのカイロ大学に入学しカイロプラクテックドクターになったという健康コラムを読み、
これが私の進むべき道と確信致しました。
その頃厚生省は、予防医学 健康増進に力を入れ始め厚生省認定の健康指導士が誕生したので、病院等で集団検診3年以上の経験で健康指導士の受験資格がある法律ができ、試験を受け資格を取りました。
又カイロプラクテックの学校にも通い、学校でレントゲン解析の講師等、病院で整形外科的レントゲン分析等開業に必要な知識を3年間続けて市立豊中病院を20年勤め退職し、ウェルネス豊中を開設しました。
早いもので開設して23年(中堅)になりましたが当初カイロプラクテック療法が主でありましたが
総合的な手技療法が不可欠となり
オステオパシー医学 野口整体 PNFストレッチ 関節運動学 エネルギー波動医学 姿勢均整法
タイ古式マッサージ 東洋医学 等
に感銘を受け、20年以上臨床を重ね続け、勤勉に励みました。
次第に手技療法も増え、病院勤務で肌で感じ学んだ何物にも変えがたい経験と融合した独自の総合手技療法となりました。
初心を忘れず 長年の経験と実績で悩める人の支えになりたい
現在も30年間に渡り病院で週2回程度勤務していますが、私の仕事にとって大変勉強になり、
技術向上にはなくてはならない存在となっています。
病院長に感謝致しております。
放射線技師が手技療法を身につけば最高レベルの職業と自負しています。
初心を忘れず 長年の経験と実績を基に少しでも悩める人の支えになり
喜んでいただければ幸せです。
きっと納得の行く答えが得られると思います。
院長経歴 | 資格 |
◆淀川キリスト教病院 放射線科勤務 ◆DENSO 安全衛生環境課 診療所勤務 ◆市立豊中病院 放射線科 主任技師 ◆ウェルネス豊中 開設 ◆サロンドエステ フラン 開設 ◆非常勤・箕面外院の里病院 放射線科・主任技師 |
◆厚生労働大臣免許 診療放射線技師 ◆厚生労働省認定 健康運動指導士 ◆厚生労働省 衛生管理者 ◆全日本カイロプラクティックリサーチ協会認定 カイロプラクター |
休日は趣味の絵画で気分転換
休日は、趣味の絵画で気分転換しております。以下は作品の一部です。