腰痛の私の考え方

<変形性腰痛症>

40年近く放射線科で腰椎のX線撮影、CT、あらゆる検査を担当して来ましたが50歳近くになると全ての患者さんは何らかの骨の変形、軟骨の狭小化と過骨???が見られます。やがて脊柱間狭窄症に移行し歩くのもままならない患者さんも見受けられます。
『腰痛がすぐ治った』と思わず起こる姿勢、同じ動作の繰り返し、重量物の取り扱い等、理解して身体を守る早期の腰痛対策が晩年を楽しく過ごすために何よりも重要でしょう。

詳しくは、当院 腰痛のページをご覧ください。